こんにちは！株式会社ニートエレックスです。
愛知県あま市に拠点を持つ弊社は、電気通信工事やエクステリア工事の会社です。
稲沢市などの近隣エリアを主な対象としており、東海地方の愛知・岐阜・三重の各県でも対応しています。
この記事では、電気通信工事とは何か、その基礎知識について解説します。
電気通信工事に興味のある方や、転職を考えている方はぜひご覧ください。

電気工事との違いを知ろう

電気工事と電気通信工事は仕事の内容が異なります。
電気工事は、大規模な電力設備を取り扱う仕事で、鉄道や建物などが対象です。
一方、電気通信工事は、小規模な情報伝達設備を取り扱う仕事で、インターネット設備（有線・無線）や放送設備などが対象です。
ですから、電気工事は情報通信機器以外のものも工事するので、作業する範囲が広いです。
両方とも電気に関する工事ではありますが、作業する範囲には大きく差があります。

電気通信工事の基本的な仕事内容を確認

電気通信工事の基本的な仕事内容は、以下のようになります。

・設計：お客様の要望や現場の状況に合わせて、最適な設備や回線の配置や配線を決める。
・施工：設計した通りに設備や回線を取り付けたり引き込んだりする。
・試験：施工した設備や回線が正しく動作するか確認する。
・保守：定期的に設備や回線の点検や清掃を行う。
・修理：故障や障害が発生した場合に原因を特定し、速やかに復旧させる。

これらの仕事内容は、携帯電話基地局工事や放送設備工事、防犯カメラ・監視カメラ工事など、分野によって細かく異なりますが、大まかには共通しています。

電気工事も電気通信工事も知識と経験が大切

電気通信工事を行うには、専門的な知識と経験が必要です。
特に、電気工事士の資格は重要です。
電気工事士とは、法律で定められた資格で、第一種と第二種があります。
第一種は第二種よりも高度な技能を要求されますが、その分待遇も良くなります。
電気通信工事も電気工事も、頑張って手に入れた知識と経験は一生モノです。

求人募集のお知らせ

株式会社ニートエレックスででは新たな電気通信工事スタッフを募集しています。
今回は電気通信工事とは何か、その基礎知識について解説させていただきました。
電気通信工事は社会に必要とされる仕事であり、技術や経験を身につければ一生モノです。
株式会社ニートエレックスで電気工事士になりませんか？
ご応募をスタッフ一同お待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。